巻き爪に対応できますか。
爪の状態に合わせて専用の器具を装着します。また、正しい爪の切り方などアドバイスもいたします。
爪には指先を保護する機能の他に、指先の細やかな作業をしたり、足趾で地面に踏ん張ったりする支えとしての意味があり、指腹部にかかる圧力とバランスを取るため自然にある程度の弯曲爪があり、両端が巻き込むような性質があります。
巻き爪には、爪の両端が指に食い込む「陥入爪」と、爪全体がくるっと巻く状態「弯曲爪」がありますが、ドクターネイル・爪革命では双方に対処することが可能です。
「弯曲爪」の場合、ドクターネイル爪革命では専用の器具を使って、弯曲して内側に巻き込んだ爪を優しく伸ばします。
きちんと適切に足の爪のケアを行い、爪を健康な状態に矯正し、正常な状態に伸びるように促します。器具は2~3週間に一度交換する必要があります。完全に良くなるまでには時間はかかります。
巻き爪が慢性化して肉芽形成・出血・化膿などが生じているケースなどでは、状態に合わせた適切な措置が必要になりますので、提携医療機関をご紹介する場合がございます。