肥厚爪ケア・原因と予防法

肥厚爪(爪肥厚)の基礎知識や原因と対処・予防法についてご案内します。

足爪の専門家であるシックネイルケアセラピスト®講師が、肥厚爪など爪の変形・変色でお悩みの方へアドバイスしている内容をまとめたものです。

ドクターネイル爪革命の肥厚爪ケアの様子も動画でご紹介しています。

肥厚爪(ひこうそう・ひこうつめ)とは

爪が分厚くなった状態のことです。

長期間にわたって爪に何らかの圧力が加わったりすることで起こり、手の爪よりも足の爪で多く見られます。

爪肥厚があると、爪が割れやすくなったり、厚くなった爪の中が空洞になったり、剥(は)がれやすくなったりします。靴下を履く際に引っ掛かって着脱しにくいことがあります。靴を履くたびに痛みが伴うほど爪が厚くなると、外出を控えるようになってしまうこともあります。

また、見た目も健康な爪とはだいぶ様子が違うので、ほかの人に見られるのを恐れて内向的になってしまうなど、心にも影響することがあります。

肥厚爪の原因

爪が厚くなる原因は何でしょうか?肥厚爪となる原因を4つに分けてご紹介いたします。

靴が合わない

主な原因としては、足の形に合っていない靴が挙げられます。自分の足の形に合っていない、もしくはサイズの合わない靴を履き続けることにより起こります。
ハイヒールなどの窮屈な靴を履いている女子に多く、靴の圧迫により爪が伸びにくくなると、厚く固くなっていきます。爪先への物理的な負担続くことが原因なので、妊娠による体重増加も原因となりえます。

加齢

年齢を重ねていくほどに、人間の爪は水分を奪われ、乾燥し弾力性を失い、縮み、厚く固くなっていくものだといわれています。足の角質と同様に、足の爪も固くなりやすく、老化とともにどうしても厚さが出てきます。肥厚爪は70代や80代など高齢者に多いのが特徴です。

深爪

深爪は小さい頃からの習慣となっている場合が多く、深爪の習慣があると指先のやわらかい部分(肉)が地面から受ける圧力によって徐々に盛り上がり、爪の成長が妨害されて爪の下に新たな爪が生まれ、層状に爪が厚くなることがあります。

爪のケア不足

爪の肥厚は、入浴時にきれいに洗わなかったり、爪切りの回数が少ない場合にも起こります。爪と皮膚の間に角質(老廃物)が溜まりやすくなり、そこに水虫などが発生し、詰まって厚くなることがあります。

肥厚爪の対処法

肥厚爪への対処法はシンプルに「削る」ということです。多少の厚みであればセルフケア(爪切り・ヤスリ)で対処できます。爪と皮膚の間に角質(老廃物)が溜まらないよう入浴時に足を洗いながら削りましょう。

削って薄く整えるには?

肥厚爪の主な対処法は「削る」ことですが、肥厚爪は悪化するほどセルフケアが困難になっていきます。

一般的に家庭に置いてある爪切りやヤスリで対処ができなくなってくると厚くなった爪を放置するようになり、さらに爪が厚くなり変色するという悪循環に陥るケースが多くみられます。

セルフケアが困難になってしまったら、足爪ケアのプロに任せた方が良いでしょう。専用器具をつかって原因となる物理的圧迫を防いだり、分厚くなった爪を適切に削って薄く整えるといった正しいケアを行う必要があります。

ドクターネイルの専用マシンを使った肥厚爪ケア

フットバスの後、やわらかくなった爪をドクターネイルマシンで丁寧に削り、さらに適切な形に爪を整えます。

肥厚爪ケアの動画をご参考ください。熱さも痛みも感じることなく、一度で目に見える効果が得られるのが特徴です。

肥厚爪ケアの流れ
  1. フットバスで爪と皮膚の間に溜まった角質(老廃物)を洗い流します
  2. 水と空気を噴射しながら丁寧に削っていきます
  3. 皮膚と爪の間に食い込んでいる角質(老廃物)を取っていきます
  4. 残った爪の形を整えていきます
  5. 爪が正常に生えるように定期的に爪の形を整えます

特長1. 痛くない

足爪ケアに対して専門知識を持つ有資格者が、オリジナルマシンの高度な技術を使って肥厚爪ケアを行います。皮膚に食い込んでいる部分を痛みなく取ることが出来ます。リラックスして寝てしまう方がいるほどです。

特長2. 衛生的

爪を削る際にオリジナルマシンの先から水が噴射されることによって摩擦熱を抑え、爪の粉塵が空気中に舞うことがなく衛生的です。衛生的であることは、高齢者の多い施設でご利用いただける理由の1つとなっています。

特長3. 定期的なケアできれいな爪に

分厚くなった爪は、余分な部分を削ると小さくなります。小さくなった爪が正常に伸びていくように、期間をあけて数回に分けてケアを行います。定期的なケアによって、きれいな爪に生まれかわります。

特長4. 皮膚を傷つけない

医療行為は行いませんので、皮膚を切ったり爪に穴をあけることはありません。足爪ケアの専門知識を持った有資格者が肥厚爪のケアを行います。

ビフォーアフター

肥厚爪ケアの経過

肥厚爪を予防するために

肥厚爪を予防するために、また肥厚爪ケアのあとに気をつけたい3つのことです。

(1)足に合った靴を履く。

足に合った靴を見つけるのは、どうすればいいでしょうか?
靴屋さんにいる「シューフィッター」さんをご存じですか?シューフィッターさんは、ひとりひとりの足の形にあった靴をみつけるスペシャリストです。自分ではぴったりと思っている靴も、本当は小さかったり大きかったりすることが多いそうです。靴を買う際には「一言ご相談してから」を習慣にできるといいですね。

(2)乾燥に気をつけるなど日ごろからケアをし、足指を清潔に保つ

爪を日ごろからチェックケアと日常に取り入れていると「何かへん」「何かおかしい」という変化に初期の段階で気付くことができます。
「何かへん」と感じたら、セルフケアが困難になる前に専門家に見てもらうことをお勧めします。

(3)栄養のバランスに気をつける

健康的な爪は、バランスが取れた食生活で育てられます。爪の主成分は、ケラチンというタンパク質。
植物性のタンパク質は爪に弾力を与えつややかにしてくれます。一方、動物性たんぱく質は爪を丈夫で割れにくくしてくれます。
主成分のタンパク質はもちろん、ビタミンやミネラル、亜鉛や鉄分も健康な爪の維持には不可欠です。

肥厚爪でお悩みの方へ

爪が厚く固くなってしまうと専門知識を勉強しなければ適切なケアをすることができません。

ドクターネイル爪革命のスタッフは全員がシックネイルケアセラピストの資格を持っています。爪の専門家が、適切なアドバイスをさせていただきます。小さな変化から大きなお悩みまで、どんなことでもお尋ねください。

悩みを解決するためのカスタマーサービス

肥厚爪は個々の症状に合わせた対処が大切です。爪の厚みや変色が気になる方、違和感を感じつつ放置してしまっている方は、ドクターネイル爪革命の相談窓口をご活用ください。

ご案内

 
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この記事を書いた人
甲斐 充
プロフィール

・ドクターネイル爪革命 本店院長
・シックネイルケアセラピスト講師
・(一社)国際コ・メディカルアンドヘルスケア協会理事

魚の目・巻き爪・肥厚爪など、足の悩みを抱えた方のケアや、再発防止のアドバイスを年間で約2,000件行う。

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