プロのかかと角質ケア：専門家の技術動画解説

ドクターネイル爪革命にて、かかとの角質（ガサガサ・ひび割れ）のケアを行った様子を動画でご紹介します。

かかとの角質ケア動画（8分20秒）

《ガサガサ踵がツルツル踵になるまで》
- 専用のカッターで硬くなった角質を削ります（40秒）
- レデューサーを使用し皮膚のムラを無くしていきます（2分35秒）
- 仕上げに保湿します（7分10秒）

正しい角質ケアとは、無理に角質を取り除くのではなく、余分な角質を取り除くことです。ドクターネイル爪革命の店舗では、角質ケアにおいて「削る」と「磨く」の方法を組み合わせています。専用のフットケア器具や機器を使用することで、安全かつ痛みなく、快適にケアを行います。

フットバスで足を洗浄しながら、ゆっくりと温めて角質を柔らかくします。足の血管を温めることで血流が良くなり、ぬるめのお湯に浸かることでリラックス効果が得られます。これによって、角質のお手入れがしやすくなります。

かかとの角質ケアでは、まず大きな角質を専用のカッターで削ります。その後、2種類の専用ヤスリ（レデューサー）を使います。最初に目が粗いヤスリで角質を削り、仕上げには目が細かいヤスリを使用します。

ヤスリをゴシゴシと往復させるのではなく、皮膚の曲がり角に沿って一方向（外側から内側）に優しくこするようにします。角質を削り過ぎないように注意し、不要な角質のみを取り除くことが大切です。

スクラブとは、粒子状のパウダー物質のことです。角質を取り除いた後の仕上げに使用し、スクラブ剤を使ってお肌をやさしくマッサージしながら滑らかに整えます。磨き終わったら、ぬるま湯でしっかりと洗い流します。

余分な角質を削った後は、肌の保湿ケアをしっかり行いましょう。その中でもオプションメニューとして「パラフィンパック」という方法があります。

パラフィンパックは、40～50度のロウに手や足などを浸してパックすることで、代謝を上げながら保湿効果を得る美容方法です。

パラフィンパックをした後は、10～15分ほど密着させたまま時間を置き、パラフィンを剥がしてから保湿を行います。これにより、保湿成分がしっかりと肌に浸透し、乾燥を防ぐことができます。

プロの技術と知識を活かしたケアをぜひ体験してみてください。

ドクターネイル爪革命は全国に約100拠点以上ありますので、お近くの店舗へお気軽にご相談ください。施設等への出張サービスも行っています。

ドクターネイル爪革命の痛みのない角質ケアを知って頂くために、高齢者施設での無料体験会を実施しています。フットケアサービスを施設に導入したいとお考えの方は、ぜひお気軽にご相談ください。

かかとのガサガサやひび割れが気になる方は、ドクターネイル爪革命の相談窓口をご活用ください。