「タコや魚の目を“自己処理”した経験がある」方は6割以上!ネットの“誤情報”は症状悪化のリスク大

魚の目を自己処理して失敗した

手や足にイボやタコ、魚の目ができた経験をお持ちの方は多いと思います。
特に女性の場合、毎日ハイヒールを履いているせいで足にタコや魚の目ができる方は多いようです。

また、意外に思う方もいらっしゃるでしょうが、魚の目は足だけでなく手にできることもあります。
魚の目はタコと違って「芯」があるために痛みを伴うことも多いので、できれば早めに対処したいですよね?

でも、どういう対処法がベストなのか、自己処理で済ませられるのかなど、分からないことも多いと思います。

そこで今回、「ドクターネイル爪革命®」(https://dr-nail.jp/)を運営する在宅医療マッサージ株式会社は、20代~60代の手・足のトラブル(タコや魚の目など)を抱えた経験がある男女を対象に、「タコや魚の目の対処法に関する調査」を実施しました。

PRTIMESでプレスリリース配信中

ドクターネイル爪革命を運営する在宅医療マッサージ株式会社では、PRTIMESを活用してプレスリリースを配信しています。
今後も消費者動向を調査し、加盟店の皆様に役立つ情報を配信してまいります。

調査概要 : 「タコや魚の目の対処法に関する調査」に関するアンケート

調査日 2020年3月4日(水)~ 2020年3月5日(木)
調査方法 インターネット調査
調査人数 1,107人
調査対象 20代~60代の手・足のトラブル(タコや魚の目など)を抱えた経験がある男女
モニター提供先 ゼネラルリサーチ

タコや魚の目が「手」にできた人は…?


タコや魚の目は「足」にできるイメージが強いと思いますが、実は「手」にもできることはご存知でしょうか?
「タコや魚の目が手にできたことはありますか?」と質問したところ、半数近くの方が『ある(48.7%)』と回答しました。

手にできたことがある方は意外と多いようです。

タコや魚の目は厄介!


では、手や足にタコや魚の目ができると、何か不都合なことはあるのでしょうか?
「手や足にタコや魚の目ができて困ったことはありましたか?」と質問したところ、実に8割以上の方が『ある(84.2%)』と回答しました。

タコや魚の目は「厄介なもの」と言えそうです。

タコや魚の目ができて困ったこととは…?

  • 足の裏にできたとき、歩いてるだけで激痛(30代/女性/宮城県)
  • 見た目が悪く痛くて困った(40代/男性/新潟県)
  • 友達に痛いの?と心配されたり、手の見栄えが悪い(40代/女性/神奈川県)
  • 手の場合は鉛筆を握るのに困った。足の場合は靴を履くのが辛かった(60代/男性/鹿児島県)

“プロ”にお願いして対処する人は少ない?

タコや魚の目は痛みや見栄えなどの困りごとを連れてくることが分かりました。
そんな憎きタコや魚の目をどうにかしたいと思う方も多いと思います。
では、実際にどのような対処を行っているのでしょうか。
「タコや魚の目にどのような対処をしましたか?」と質問したところ、
『絆創膏や市販薬を使った(41.3%)』という回答が最も多く、次いで『自己処理で済ませた(23.2%)』『皮膚科での治療を受けた(18.7%)』『何もしなかった(14.1%)』と続きました。

絆創膏や市販薬で対処した方が多い結果となりましたが、『自己処理』で済ませているという方が2割以上もいらっしゃることはちょっと驚きですね。

実際にその対処法で症状が治まったのでしょうか?
「選んだ対処法で症状は回復しましたか?」と質問したところ、7割以上の方が『回復した(74.5%)』と回答した一方で、4人に1人の方が『変わらない(24.7%)』、そして『悪化した(0.8%)』と回答したことから、間違った対処法によるリスクも大きいことが伺えます。

“自己処理”経験者は6割以上!

最終的に他の対処法を行った方々を含めて、タコや魚の目ができた際、『自己処理』を一度は考えるのでしょうか?
そこで、「タコや魚の目の“自己処理”の仕方を検索したことはありますか?」と質問したところ、3割以上の方が『ある(30.7%)』と回答しました。

では実際に『自己処理』の経験はあるのでしょうか?
「実際にタコや魚の目を“自己処理”したことはありますか?」と質問したところ、なんと6割以上の方が『ある(62.6%)』と回答しました。

■こんな方法で『自己処理』しちゃいました…

  • ネットで調べて処理した(20代/男性)
  • はさみでえぐる(30代/女性)
  • カッターなどの刃物で魚の目の周りに切り込みを入れて引き抜いた(50代/女性)
  • 風呂上がりに魚の目の芯をくりぬいた(60代/男性)

“自己処理”は症状の悪化を招く?

一度は『自己処理』の経験をお持ちの方がいかに多いかが分かりました。
では、そのような『自己処理』によって症状が悪化した経験はあるのでしょうか?
「“自己処理”の結果症状が悪化してしまったことはありますか?」と質問したところ、2割以上の方が『ある(21.4%)』と回答しました。

たった2割と思う方もいるかもしれませんが、2割というのは決して少なくないと言えるのではないでしょうか?

■『自己処理』の結果こんなことに…

  • 化膿してしまい大変なことになった(40代/男性)
  • 血が出てしまい、血腫になった(30代/女性)
  • 削ったことにより出血し更に皮膚が盛り上がり硬くなっていった。菌が入り腫れた時もあった(50代/男性)
  • 他にもでき、余計に痛くなってしまった(50代/女性)

いかに自己処理が危険な対処法なのかが分かりますね。

謝った情報を鵜呑みにせず、プロの施術を受けましょう!

タコや魚の目に悩んだ経験のある方は多いことが分かりましたが、対処法は人それぞれのようです。

『自己処理』を行った結果トラブルに繋がった…という方も予想以上に多いことも分かりましたが、その理由のひとつとして考えられるのは、「インターネットの普及による謝った情報の氾濫」ではないでしょうか。

素人による間違った対処法が、動画や記事としてインターネットには数多く出回っています。
それを信じて真似した結果、大変な事態に陥ったなんてことも少なくないようですから、間違った対処法を行わないよう、フットケアや魚の目ケアを行っている店舗や施設でプロによる施術を受けましょう。

症状が悪化してからでは手遅れです。
間違った情報に踊らされないように気を付けることが非常に重要です。

奇跡のフットケア『ドクターネイル爪革命®』

『ドクターネイル爪革命®』(https://dr-nail.jp/)は、痛い巻き爪や魚の目などの一般的な手・足のトラブルをはじめ、肥厚爪や高齢者のフットケアまでトータルケアができる専門店です。

痛いイメージの爪のケアも「切る」処置ではなく、最も負担の少ない「削る」処置を行うなど、お一人おひとりに合った処置方法を行います。
そのため、大変多くの方にリピートしていただいており、お陰様で、以下の4部門で2年連続「第1位」を獲得致しました。

調査概要 : フットケアサービス10社を対象にしたサイト比較イメージ調査

調査日 2020年1月15日(水)~1月22日(水)
調査方法 インターネット調査
調査対象 ※1:全国の20代~50代の男女1,139名
※2:全国の20代~50代の足のトラブルに悩む男女1,116名
モニター提供先 ゼネラルリサーチ

もちろん、足だけではなく手の魚の目の施術もお任せください。
日本初の専用マシンを使った施術は、その技術の高さからフットケア領域では「奇跡のフットケア」と呼ばれており、健康な足作り・手足トラブルの緩和・介護予防など幅広い分野から注目を集めています。

魚の目ケアは水を噴射しながら角質を削る専用マシンを使用することにより、お客様と施術者双方が清潔で安全な処置が可能です。