日本人の足の爪切り事情と、足のトラブルについての調査

アンケート調査の実施結果ヘッダー画像

日本人の足の爪切り事情と、足のトラブルについてのアンケート調査を行った結果をご報告いたします。

足の悩みやトラブルに関するアンケート結果

日経ヘルスが2010年7・8月に実施した読者1300人アンケートによると「足や足裏にトラブルがある?」という質問に対して「ある」と回答した方は96.9%でした。

また、インターネット調査会社「マイボイスコム」が2015年5月に実施したアンケート調査結果によると「ここ2~3年で何らかの足の悩み・トラブルがあった人は全体の7割弱。」であったという報告もあります。(回答者数11,607名)

このように、足のトラブルに関する悩みを抱えている方は統計的にも多く、仮に日本の人口を1億2千万とし、そのうち足に悩みを抱える人が70%あると想定した場合、日本だけで8400万の人がいる事になります。

足爪トラブルのアンケート調査結果について

そこで、上記のようなアンケート結果を検証すべく、弊社でも独自のアンケート調査を実施いたしました。寝たきり予防の観点からフットケアの重要性が増しています。30歳以上の日本人男女を対象に、足の爪切り事情と足のトラブルについてのアンケート調査を行いました。

◆調査対象

30代、40代、50代、60代、70代、80代以上の全国の日本人男女600名。
【各年代100人(男50名、女50名)× 6区分 = 600名】

◆調査方法

インターネットリサーチ会社[クロス・マーケティング]によるアンケート調査

◆調査次期

2016年4月22日から2016年4月24日まで

◆調査内容

【Q1】足の爪の悩みがあるか?
【Q2】足の爪を自分で切れているか?
【Q3】(爪を自分で切れない場合)その理由は?
【Q4】(爪を自分で切れない場合)爪の処理はどうしている?
【Q5】巻き爪、肥厚爪、ウオノメ、タコ、の各トラブルの有無
【Q6】巻き爪、肥厚爪、ウオノメ、タコなどが原因で生活に支障がある?

◆回答数

600名 【各年代(男性50名+女性50名)×6区分=600名】

調査の結果 (症状別の男女比など)

今回の調査の結果、巻き爪、魚の目、肥厚爪、タコなどの足爪トラブルについて、現在もしくは過去に悩んだ経験がある方の割合は、63.5%(男性:59%、女性:69%)となりました。

今回の調査はマイボイスコムの約1万人という調査母数よりも少ない回答者数(600名)ではありますが、「足に悩みを持つ人の割合は7割弱」という結果と近い数字でした。

「巻き爪」「肥厚爪」「魚の目」「タコ」など、それぞれの悩みを持つ方の割合をグラフにすると次の様になります。ご参考ください。

【Q5-1】「巻き爪」の有無

巻き爪の有無アンケート調査結果

【Q5-2】「肥厚爪(爪が厚い、変形)」の有無

肥厚爪の有無アンケート調査結果

【Q5-3】「魚の目(ウオノメ)」の有無

魚の目の有無アンケート調査結果

【Q5-4】「タコ(胼胝)」の有無

タコの有無アンケート調査結果

【Q6】巻き爪、肥厚爪、ウオノメ、タコなどが原因で生活に支障がある?

生活への支障アンケート調査結果
(※支障があると回答した121名分の内訳比率を集計)

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