PRTIMESでプレスリリース配信中
ドクターネイル爪革命を運営する在宅医療マッサージ株式会社では、PRTIMESを活用してプレスリリースを配信しています。
今回の記事は、30以上のインターネットニュースメディアに転載されております。
◆本記事を掲載頂いたメディアを一部ご紹介
朝日新聞デジタル&M/infoseekニュース/エキサイトニュース/News Cafe/東洋経済オンライン/産経ニュース/日本ビジネスプレス/現在ビジネス/ニコニコニュース/BIGLOBEニュース/PRESIDENT Online/All About NEWS/時事ドットコム/Cubeニュース/その他
今後も消費者動向を調査し、加盟店の皆様に役立つ情報を配信してまいります。
調査概要 : 「フットケアの一般常識」に関するアンケート
| 調査日 | 2020年6月16日(火)~ 2020年6月17日(水) |
| 調査方法 | インターネット調査 |
| 調査人数 | 1,029人 |
| 調査対象 | 20代~60代男女 |
| モニター提供先 | ゼネラルリサーチ |
足の悩みNo.1は〇〇!
始めに、「あなたの足の悩みを教えてください(複数回答可)」と質問したところ、
『足の悩みはない(45.0%)』と回答した方が最も多く、次いで、『かかと等ヒビ割れ(22.5%)』『巻き爪(18.5%)』『爪の変形(肥厚爪など)(16.8%)』『魚の目(12.3%)』『タコ(9.8%)』『イボ(4.4%)』と続きました。
半数以上の方が足に何かしらの悩みを抱えていることが分かりました。
【アナタはどこまで知っている?】巻き爪の原因と予防法とは?
多くの方が抱えている足の悩みですが、正しい処置の方法をご存知なのでしょうか。
先ほどの質問でも多く挙がった『巻き爪』について伺ってみましょう。
「巻き爪の原因は爪の切り方にあると思いますか?」と質問したところ、半数近くの方が『分からない(46.0%)』と回答しました。
原因が分からなければ、予防どころか意図せず巻き爪を引き起こす爪の切り方をしている可能性も否めません。
そこで、「巻き爪の最適な予防法はどれだと思いますか?」と質問したところ、
『分からない(43.6%)』という回答が最も多く、次いで、『爪を四角くなるように切る(19.4%)』『爪の角をなくすように切る(8.9%)』『ピッタリサイズの靴を履く(8.8%)』『大きめのサイズの靴を履く(7.5%)』『爪を伸ばす(6.4%)』『深爪気味にする(4.1%)』『小さめのサイズの靴を履く(0.8%)』と続きました。
実は、『爪の角をなくすように切る』『深爪気味にする』『小さめのサイズの靴を履く』ことは、巻き爪になりやすい要因とされています。
つい切りすぎて深爪にしてしまう、なんて方も少なくないかもしれません。
ですが足の爪は、角をなくしてしまうと足に負担がかかった時に爪が皮膚に食い込みやすくなります。
理想は、爪を四角くなるように切る「スクエアカット」と言われています。
短くなりすぎないように気を付けながら巻き爪を予防しましょう。
【アナタはどこまで知っている?】痛くて辛い魚の目…処置の方法とは?
では、「魚の目」の場合はどのように処置すれば良いのでしょうか。
そこで、まず「魚の目になったのは何回目ですか?」と質問したところ、
『魚の目になったことはない(50.9%)』と回答した方が最も多い結果となりましたが、経験者からの回答は、
『わからない(22.4%)』『3回以上(12.1%)』『2回目(8.2%)』『初めて(6.4%)』と続きました。
魚の目経験者の多くは、回数を覚えていないほど繰り返しているようです。
次に、「どのようにして処置を行っていますか?」と質問したところ、『市販の治療薬を使う(32.9%)』という回答が最も多く、次いで『自己処理(ネットの情報を参考)(24.1%)』『自然治癒(20.8%)』『皮膚科などに通う(11.0%)』と続きました。
半数以上の方が、医療機関などには行かず、市販薬や自己処理で済ませている実態が浮き彫りとなりました。
足の悩みで辛かったエピソードとは…?
巻き爪や魚の目ケアの実態が見えてきました。 多くの方を悩ませる足の症状…それによって経験した辛い出来事を教えていただきました。 ■辛い足の症状とは…? ・「魚の目だと思っており、ふとした時にズキっと痛んでいたこと。我慢できなくなり皮膚科に行くと魚の目ではなくイボだった」(20代/女性/石川県) ・「足の裏にイボができた時は、歩くだけでも痛かった」(30代/男性/愛知県) ・「魚の目やタコが靴で圧迫され、痛くて立ち仕事が辛かった」(40代/女性/千葉県) ・「いつも同じ足の親指に魚の目ができ、悪化しすぎて歩くたびに激痛が走った」(60代/女性/大阪府) 症状を自己判断したり、放置したりすると症状をより悪化させてしまいます。 「病院を受診したら実は魚の目じゃなくてウイルス性のイボだった」 ということもあり得るので、無理はせず、症状が続くようであれば医療機関で受診か、フットケア専門店での施術を検討するのが良いでしょう。「魚の目はうつる」と思っている方も…
魚の目やイボ、タコなどが足にできる方も多いようですが、
「魚の目ってうつるのでは…?」
と思っている方がいらっしゃるかもしれません。
そこで、「魚の目はうつると思いますか?」と質問したところ、約16%の方が『はい(15.8%)』と回答しました。
魚の目は、皮膚の表面で厚くなった不要な角質の塊です。
このような角質が別の部分にうつって増殖することはありませんが、「魚の目はうつる」と思っている方は予想以上に多い印象を受けます。
本来、古くなった角質は垢として自然に落ちていきます。
しかし、足裏など摩擦や刺激が続くような部分では、刺激から身体を守ろうとして角質が厚くなることがありますので、気になる方は早めに医療機関やフットケア専門店で診てもらいましょう。
足の悩み解消にはフットケア専門店がおすすめ
今回の調査では、足に悩みを抱えても、医療機関やフットケア専門店には行かずに自己処理する方が多い結果となりましたが、そもそもフットケア専門店の存在をご存知なのでしょうか。
そこで、「(処置を行う)フットケア専門店があることを知っていますか?」と質問したところ、なんと8割以上の方が『いいえ(80.1%)』と回答しました。
フットケア専門店をご存知ない方は多いようです。
存在を知らなければ自己処理してしまうことも理解できますが、正しい処置を行わないと悪化する危険性があるため、少しでも気になった場合はフットケアのプロに相談してください。


