魚の目の芯に黒い部分があります。治せますか?
それは魚の目ではなく、イボの可能性が高いので皮膚科(医療機関)で診察を受けてください。
魚の目の悩みで来店された方や、電話でお問合せを頂いた際に、「魚の目の中央に黒い点がある」と言われることがあります。
真ん中が黒くなった盛り上がりがあれば、ウイルス性イボ(尋常性疣贅)の可能性が高いです。皮膚科に行って診察を受けてください。黒い部分は、固まった血の色かもしれません。
魚の目の芯が食い込んで皮下出血がおきているケースもまれにありますが、皮膚に黒い部分があったら、まずは皮膚科に行くことをおすすめします。
イボに触ると、別の場所にイボがうつってしまうことがあります。黒い部分があったら下手な自己処置はしない方が良いです。
皮膚科(医療機関)で魚の目と診断された時は、ドクターネイル爪革命でも魚の目ケアをすることが可能です。
魚の目の芯の取り方(ドクターネイル爪革命の場合)
ドクターネイル爪革命には、水を噴射しながら角質を削る専用のマシンがあります。フットケアの資格を持つ専門家が魚の目の芯や周囲の固い角質を削ってくれるので、即日のうちに痛みが解消します。
魚の目の芯は皮膚の深い位置にあるため、ドクターネイル爪革命では切らずに”削り”ます。真皮層を傷つけないように丁寧に確認をしながら、痛みの元となる不要な角質の塊だけを削ります。