「スポーツ選手のセカンドキャリア」の現状に関するアンケート調査

スポーツ選手のセカンドキャリアイメージ画像

学生時代から続けてきたスポーツでプロや実業団の選手になったアスリートにとって、悩ましい問題が引退後の就職です。過去にスポーツ選手として活躍したみなさんは、現在どのような職業に就いているのでしょうか?
 
そこで今回、フットケア専門店『ドクターネイル爪革命®』の運営を行う在宅医療マッサージ株式会社(https://dr-nail.jp/)は、元スポーツ選手(実業団の方も含める)を対象に、「スポーツ選手のセカンドキャリア」に関する調査を実施しました。
PRTIMESでプレスリリース配信中

ドクターネイル爪革命を運営する在宅医療マッサージ株式会社では、PRTIMESを活用してプレスリリースを配信しています。
今後も消費者動向を調査し、加盟店の皆様に役立つ情報を配信してまいります。

調査概要 : 「スポーツ選手のセカンドキャリア」に関する調査

調査期間 2023年5月26日(金)〜2023年5月29日(月)
調査方法 リンクアンドパートナーズが提供する調査PR「RRP」によるインターネット調査
調査人数 1,007人
調査対象 調査回答時に 元スポーツ選手(実業団の方も含める) であると回答したモニター
モニター提供先 ゼネラルリサーチ

【セカンドキャリア】3割以上の方が『会社員』として働いていると回答

はじめに、行っていたスポーツについて伺っていきたいと思います。

「どのスポーツを行っていましたか?」と質問したところ、『野球(27.8%)』と回答した方が最も多く、次いで『サッカー(16.9%)』『バスケットボール(8.0%)』『水泳(7.3%)』『ソフトボール(6.9%)』『陸上(6.1%)』と続きました。

プロや実業団の選手として、野球をしていた方が多いようです。

次に、引退後に就いた職種について聞いてみました。

「セカンドキャリアとしてどんな職種で働いていますか(どんな職種を考えていますか)?」と質問したところ、『会社員(35.8%)』と回答した方が最も多く、次いで『監督やコーチといった指導者(22.1%)』『スポーツ教室やジムの開業(15.1%)』と続きました。

『会社員』と回答した方が最も多く、セカンドキャリアとして新たな道を選択する方が多いようです。

現役時代にケガをしたことがある方は9割以上!
『足首』をケガした方が最多

3割以上の方がセカンドキャリアとして、会社員をしていることが分かりました。
では、現役時代にケガをした方はどのくらいいるのでしょうか?

「現役時代、ケガをしたことはありますか?」と質問したところ、9割以上の方が『ある(91.4%)』と回答しました。

ほとんどの方が、現役時代にケガを経験していることが明らかになりました。

では、どのようなケガをしたのでしょうか?
ここからは、前の質問で『ある』と回答した方に伺っていきたいと思います。

「どのようなケガをしたことがありますか?(複数回答可)」と質問したところ、『捻挫(43.4%)』と回答した方が最も多く、次いで『骨折(42.7%)』『肉離れ(29.0%)』と続きました。

捻挫と回答した方が最多となりましたが、骨折や肉離れなどさまざまなケガをしたようです。

では、どのような部位をケガしたのでしょうか?

そこで、「どの部位をケガしたことがありますか?(複数回答可)」と質問したところ、『足首(25.3%)』と回答した方が最も多く、次いで『腕(23.0%)』『肩(22.5%)』と続きました。

『足首』『腕』『肩』と回答した方が多く、手足のケガが多いことが分かりました。

現役時代、特にケアをしていた体の部位はどこ?

先程の調査結果で、非常に多くの方が現役時代にケガをした経験があることが分かりました。

では、現役時代にケアをしていた体の部位とはどこなのでしょうか?
全員に聞いてみました。

「現役時代、特にケアをしていた体の部位はどこですか?(複数回答可)」と質問したところ、『肩(28.2%)』と回答した方が最も多く、次いで『腕(23.2%)』『足首(23.0%)』と続きました。

『肩』と回答した方が最も多くいたことから、肩をケガすると治るまでに時間がかかるのかもしれません。
そのような部位をケアしていた理由を詳しく聞いてみました。

その部位をケアしていた理由とは

  • 【首・太もも・ふくらはぎ・足首】陸上を行う上で負担がかかりやすいから(20代/女性/東京都)
  • 【腰・太もも・膝・ふくらはぎ・足首】疲労が溜まりやすく筋肉や関節が固くなりがちだったため。怪我の予防のため(30代/男性/静岡県)
  • 【首・肩】練習で酷使する部分のため(30代/男性/埼玉県)
  • 【太もも】肉離れを起こしやすかったから(40代/男性/香川県)

負担がかかりやすいことや、練習で酷使するといった理由でそのような部位を特にケアしていたようです。
では、フットケアやインソールが重要だと思っている方はどのくらいいるのでしょうか?

そこで、「フットケアやインソールは重要だと思いますか?」と質問したところ、『とてもそう思う(47.4%)』『ややそう思う(41.9%)』『あまりそう思わない(8.7%)』『まったくそう思わない(2.0%)』という回答結果になりました。

『とてもそう思う』『ややそう思う』と回答した方を合わせると、9割近くの方がフットケアやインソールは重要だと思っていることが分かりました。

スポーツ経験者に施術してほしかったと思う方は4割以上

現役時代、特にケアをしていた部位とその理由が明らかになりました。

次に、現役時代にどのような方に施術してほしかったか聞いてみました。

「現役時代に、どのような方に施術してほしかったと思いますか?(複数回答可)」と質問したところ、『スポーツ経験者(施術経験がある方)(44.3%)』と回答した方が最も多く、次いで『チームメイト(施術経験がある方)(38.2%)』『体のケアの専門家(33.8%)』と続きました。

4割以上の方が『スポーツ経験者(施術経験がある方)』と回答したことから、選手の気持ちが分かるスポーツ経験者に施術してほしかったのかもしれません。

最後に、前の質問で『スポーツ経験者(施術経験がある方)』と回答した方に、詳しい理由を聞いてみました。

スポーツ経験者に施術してほしかった理由を教えて!

  • 怪我をおして出場しなければいけない時の理解(30代/男性/徳島県)
  • 選手の気持ちが分かり、かつケアが出来るから!(30代/女性/東京都)
  • 経験者だからこそわかってもらえると思うから(50代/男性/京都府)
  • 使い方や危険に対する予見ができる(50代/男性/兵庫県)

スポーツ経験者として選手の気持ちが分かることや、危険に対する予見ができることが理由のようです。

元スポーツ選手のセカンドキャリアは会社員が最多!
今までの経験を活かした専門家がおすすめ

今回の調査で、9割以上の方が現役時代に捻挫や骨折といったケガをした経験があると判明しました。足首や腕、肩といった負担がかかりやすい部位をケガした方が多く、そのような部位を特にケアしていたようです。

そのような経験から、9割近くの方がフットケアやインソールが重要だと思っており、重要性がうかがえる結果となりました。

スポーツ経験がある方に施術をしてほしかったと思う方も多く、セカンドキャリアとして、これまでの経験を活かして現役選手をサポートする職種を検討してみてはいかがでしょうか。

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当社は、2023年6月2日、Athlifes(合同会社Gravis)(本社所在地:東京都千代田区大手町2-6-2 JOB HUB SQUARE、代表社員:青沼 広己)と、プロアスリートのセカンドキャリア支援のため、業務提携契約を締結しました。
 
ドクターネイル爪革命では、スポーツ選手のセカンドキャリアを応援しています。
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Athlifes(合同会社Gravis)HP:https://athlifes.com/

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