老人ホーム(そんぽの家 新百合ヶ丘)で足爪のトラブルをテーマに発表を行ってきました。

ドクターネイル爪革命 川崎宮前では、先日「足爪のトラブルをテーマにした勉強会」を行いました。その実施内容についてお知らせいたします。

 

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この施設は毎月1回テーマを決めて(ある時は認知症の予防について、ある時は糖尿病の予防、パーキンソン病について等々)勉強会を実施しており、 勉強会を主催しているホーム長がとても親切に接して頂いていることと、知識アップを兼ねて自分も毎月勉強会に参加してきましたが昨年、足爪のトラブルをテーマに発表をさせて下さいとホーム長へ依頼し快諾頂き、本日実現したものです。

勉強会の参加者は川崎市より委託を受けた地域包括支援センターの責任者や社会福祉の事業に携われている方々、 また施設の近所にお住まいの方等です。

発表の持ち時間は1時間で、最後の15分は参加者人数分用に持参したタオルと、ペンの代用としてボール紙を細く丸めて作った物(昨夜中、人数分を自分で作りました笑)を使い、足の健康を保つ運動(足指でタオルを手探り寄せるタオルギャザー、両足でタオルを掴んで背屈運動、ペンを挟んでつま先立ち、タオルを足指で掴んで移動させる、、)を行い大いに盛り上がりました。

発表の後、ホーム長から施設利用者で足爪が変形して気になる方がいるのでちょっと見て貰えますか?と言われ、ホーム長と利用者の部屋へ行き足爪を見させて頂きました。ケアをした方が良い状態であることをホーム長へ伝え、ホーム長がご家族様へその事を伝えて頂けることになりました。今後の展開が楽しみです。

ドクターネイル爪革命 川崎宮前 小林邦裕