長年のタコは治りますか?

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長年のタコは治りますか?

原因となる習慣や癖の改善が必要です。

子供の頃にスポーツをしていて、足にトラブルを抱えてらっしゃる方は沢山いらっしゃいます。特に成長期ともなると、足のサイズはぐんぐん成長し、靴がすぐにきつくなってしまいます。

成長してきつくなった靴が履き慣れていて捨てられなかったり、成長することを考えて大きいサイズを購入したりと、サイズ選びは難しいですね。
しかし、サイズの合わない靴を履いたまま、踏み込んだりジャンプしたりと激しい運動をしていると、タコや魚の目の原因になることがあります。

ドクターネイル爪革命では、足にある固くなってしまったタコを柔らかい皮膚になるよう削り、更に歩き方や靴の選び方、日ごろのケア等のアドバイスをしております。
摩擦や圧迫など、負荷のかかるところにできやすいトラブルは、まずそこからの改善が必要です。

長年の癖を抜くのはとても時間がかかることではありますが、根気よく続けていただき良い方向にむかっているお客様がたくさんいらっしゃいますので、一度近隣店舗へご来店いただく事をお勧めいたします。

この記事を書いた人
甲斐 充
甲斐 充
プロフィール

・ドクターネイル爪革命 本店勤務(店長)
・シックネイルケアセラピスト®有資格者
・(一社)国際コ・メディカルアンドヘルスケア協会理事

魚の目・巻き爪・肥厚爪など、足の悩みを抱えた方へのフットケアを行い、年間利用者数は約2,000件。再発防止のアドバイスに尽力。